JA共済連の現状2008デジタルブック
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健全性について218(単位:億円) 平成19年度のJA共済連の基礎利益は4,187億円となっており、健全な経営状態を維持しています。 JA共済連では、将来における備えをより万全にするために、自己資本や準備金の充実をはかってきており、平成19年度におけるオンバランス・ソルベンシー・マージンは6兆469億円(平成18年度は5兆8,054億円)となっています。※1 共済事業は、長期間にわたってご契約者の皆さまに保障を提供していますので、保障を確実に履行するためには、共済掛金(予定事業費率、予定利率、予定死亡・予定危険率)の設定にあたって、あらかじめ適度の安全性を確保し、将来のリスクに備えていく必要があります。このため、この予定の率と決算による実績との差額が必ず発生することになります。これが基礎利益です。※2 過去5か年のデータについては、P.72をご覧ください。 4,187億円■ 基礎利益 6兆469億円■ オンバランス・ソルベンシー・マージン オンバランス・ソルベンシー・マージンとは、貸借対照表の純資産の部に計上されている法定準備金などに加え、負債の部に計上されている異常危険準備金などを含めたものです(評価益などは含めません)。 いいかえれば、株式の評価益などに左右されない、リスク対応力を示すものです。オンバランス・ソルベンシー・マージン 基礎利益とは、共済事業本来の期間損益を示す指標で、具体的には、損益計算書の「経常利益」から、有価証券売却損益などの「キャピタル損益」および異常危険準備金繰入額などの「臨時損益」を除いて算出されます。 この基礎利益の額は、ご契約者の皆さまへの割りもどしや、万一の事態に備えた異常危険準備金などの準備金への積み立て、税金の支払い、会員への配当などにあてています。基礎利益基礎利益費差損益利差損益危険差損益 再保険とは、共済団体や保険会社が引き受けている共済・保険契約上の責任(リスク)の一部(または全部)を、国内外の他の保険会社等に移転する保険取引のことをいいます。 JA共済連では、大規模自然災害が発生した場合でも経営の健全性が損なわれないよう、リスク分散の一環として再保険を実施しています。 なお、再保険先の選定については、再保険契約実績や第三者機関による信用力(格付け)等に関する情報を総合的に評価・判断したうえで、慎重に選定しています。基礎利益オンバランス・ソルベンシー・マージン再保険の取り組み4,2161,532△4,9727,6574,1871,521△4,5847,250△29△10387△406平成18年度平成19年度増減基礎利益の状況オンバランス・ソルベンシー・マージンの状況再保険について

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