JA共済連のごあんない2008デジタルブック
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22 交通事故などにより手足に障がいのある方の日常動作を介助する「介助犬」の育成・普及支援に取り組んでいます。手足に障がいがあり、介助犬を必要としている方は約1万5千人いるといわれていますが、介助犬の正式認定頭数は全国でわずか41頭です。(平成20年5月1日現在) 日本唯一の学術団体「NPO法人日本介助犬アカデミー」への研究支援や介助犬育成を手がける「社会福祉法人日本介助犬協会」の事業支援、介助犬の受け入れに対する理解を促進するための活動などを通じ、障がいのある方の自立と社会参加への支援に力を入れています。「介助犬」育成と普及への取り組み坂道で車椅子を引っ張る介助犬新聞を渡す介助犬介助犬支援ポスター介護福祉士養成ホームヘルパー養成(1級・2級合計)平成19年度19435,170累計人数5323 平成19年7~9月を中心に各都道府県本部で「交通事故被害者支援のための募金活動」を実施しました。 この活動には多くの方々の賛同をいただき約953万円の募金が集まりました。 集まった募金はすべて交通事故被害者支援団体などに寄付を行ないました。募金活動の実施 静岡県の中伊豆と大分県の別府に交通事故被害者の社会復帰支援を目的としたリハビリテーションセンターを開設しています。 これら2つのリハビリテーションセンターは、「病院」「福祉施設」「介護施設」の3つの機能を持った全国でも数少ない総合型の施設です。 1973年の設立以来、30年以上にわたって、「身体障がい者のしあわせ」と「福祉社会の建設に寄与すること」を理念として交通事故被害者などの社会復帰をお手伝いしています。社会復帰支援のためのリハビリテーションセンター(単位:人)中伊豆リハビリテーションセンター190.5119.921,63091.7111.917,512別府リハビリテーションセンター年間延外来者数入院・入所者数(年間平均)施設診療■ 平成19年度の入院・入所状況■ 養成人員数 交通事故被害者の増加や高齢化の進行により、在宅介護はますます重要なものとなっています。 JA共済では、従来から在宅介護の支援に取り組み、介護福祉士をめざして勉学中の方に奨学金を支給する「JA共済介護福祉士奨学金制度」や、ホームヘルパーの養成研修会の受講を修了した方に助成金を支給する「JA共済身体障害者ホームヘルパー助成制度」を通じて在宅介護の支援に取り組んでいます。(単位:人)※平成19年度の数値は実養成人数であり、累計人数は平成6年度からの 累計養成人数です。農協共済中伊豆リハビリテーションセンター●敷地面積/163,695m2●建物床面積/30,401m2●利用定員/肢体不自由者更生施設80名、身体障害者入所授産施設50名、身体障害者療護施設40名、身体障害者療護施設(伊東の丘)40名、病院(回復期リハ病棟)110床●職員数/339人農協共済別府リハビリテーションセンター●敷地面積/151,986m2●建物床面積/30,334m2●利用定員/障害者自立支援施設100名(うち通所20名)、障害者就労支援施設60名(うち通所10名)、障害者福祉ホーム5名、病院(回復期リハ病棟)97床、みょうばんクリニック19床●職員数/234人写真提供 : NPO法人日本介助犬アカデミー     社会福祉法人日本介助犬協会交通事故被害者の社会復帰のために在宅介護のために

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