JA共済連の現状2009デジタルブック
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信頼性向上への取り組みⅡ健全性について組合員・利用者の皆さまへの説明態勢の整備1 ご契約者さまへの情報提供・注意喚起の充実●平成19年4月以降取り組んでいる、「3Q訪問プロジェクト」などによって組合員・利用者さまのお宅に伺った際に、共済金のご請求漏れがないか確認・説明をさせていただいています。【平成20年10月~】●ご契約者さまから共済金を漏れなくご請求いただくため、「安心パンフレット」(自動車共済)に『ご自身の保障』と『ご契約のお車の保障』にかかる共済金お支払いまでの流れを掲載しました。【平成20年10月実施】●ご加入時にお配りする「ご契約のしおり」に、共済金のご請求に関する注意事項として、ご請求漏れを未然に防止するための確認項目を掲載しました(生命総合共済)。【平成21年4月実施】●フォルダー登録をいただいているご契約者さまへ毎年お送りしている「フォルダー契約案内書」に同封された冊子に、共済金のご請求漏れが生じやすい事例を掲載しました。【平成21年4月実施】2 共済金等をお支払いできない場合の診断書取得費用相当額の取扱い(生命共済) ご請求いただいたにもかかわらず、共済金のお支払対象外となった場合には、ご請求者さまに「診断書取得費用相当額」をお支払いしています(所定の要件を満たす必要があります)。【平成20年11月実施】わかりやすい仕組みの提供1 仕組開発管理会議の開催 JA共済連では、仕組開発部門、引受・支払部門およびシステム部門等の担当役員・部長をメンバーとした「仕組開発管理会議」を開催し、仕組開発段階から共済金支払いの適正化に向けた取り組みを行なっています。【平成18年4月~】2 共済約款の平明化の取り組み 平成22年4月に施行される保険法の規定にあわせて共済約款を変更することに伴い、ご契約の内容を理解しやすい平易で明確な共済約款とすることを目的として、構成や表現の改善に取り組んでいます。3 仕組みの見直し 組合員・利用者の皆さまにとって「わかりやすい仕組み」とするために次の取り組みを行ないました。●自動車共済の仕組改訂において、搭乗者傷害特約の日数払方式を廃止し、部位・症状別払方式に一本化をはかりました。また、被害者の方へのお見舞費用としてお支払いする臨時費用共済金について、必要な保障の見直しを行ないました。【平成20年10月実施】●生命共済の仕組改訂において、定額定期生命共済、三大疾病前払付終身共済等を廃止することにより仕組みの簡素化をはかりました。【平成21年4月実施】1 保険法の規定・趣旨に則した的確な対応 平成22年4月1日に施行される保険法がJA共済にも適用されることから、諸規程の変更、事務手続・システム等実務の変更など全般的な見直しを行ないます。 また、同法施行に伴うJA共済における変更等について、組合員・利用者の皆さまに対し、的確に周知する必要があることから、契約者向け説明資材の作成等により、周知徹底に取り組みます。2 利用者にとってのわかりやすさ、理解しやすさ向上の観点からの対応 しおり・約款の平明化、重要事項説明書・意向確認書等一連の資材・帳票の見直しに取り組み、保険法制定の趣旨・背景である利用者保護を十分に踏まえた業務品質の向上に取り組みます。 JA共済では、組合員・利用者の皆さまに最良の「安心」と「満足」を提供するためのさまざまな取り組みを継続して行なっています。今後も、利便性の向上、適切な情報提供や共済約款の一層の平明化など、より組合員・利用者の皆さまの視点に立った取り組みを通じて、さらなる信頼性の向上に努めていきます。保険法への的確な対応29

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