JA共済連の現状2009デジタルブック
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トップメッセージ事業推進20年度の取り組みと事業展開  “愛されるJA共済”をめざしてまいります。 平成20年度の事業推進は、大変厳しい環境でありましたが、JA共済3か年計画で掲げた3Q訪問プロジェクトの浸透と保障課題別の目標管理を中心とする事業推進を展開した結果、生命共済の新契約実績は、新仕組みの『一時払生存型養老生命共済(たくわエール)』が好調であったこと等により全国目標を達成するとともに、自動車共済は、自動車の新車販売台数が大幅に減少するなか、平成20年10月に提供を始めた『家庭用自動車共済(クルマスター)』への移行が進んだことなどから昨年度と同水準の実績を確保することができました。食のあり方や食料自給率の向上のため、「食は、日本の未来。」をテーマに、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、そして消費者が一緒になって考え、行動していく運動です。JA共済もJAグループの一員として、同プロジェクトに積極的にかかわっています。*1 「みんなのよい食プロジェクト」*1*2*3*4JA共済が、組合員・利用者の皆さまの生活保障ニーズに応えるために提供している保障ラインアップのことで、保険会社でいう商品にあたります。JA共済では「ひと・いえ・くるま」の保障ラインアップを早くから充実させ、皆さまの生活総合保障の確立をめざしています。*2 仕組みありがとう(サンキュー)の気持ちを込めた訪問活動を行なうプロジェクトです。「JA共済に対し何かご不明な点、ご心配な点やご要望はございませんか?」など、3つのQ(質問)を通じて、つねに「安心」と「満足」をお届けできるよう取り組んでいます。 *4 3Q訪問プロジェクトプロジェクト」(やっぱり国産農畜産物推進運動)を通じ、安全・安心な農畜産物を供給している日本の農業とJAの役割について、広く国民の理解向上に努めたいと考えております。 また、今般の金融危機による世界経済の悪化などから市場原理主義やグローバリズムの限界が浮き彫りとなり、JA共済がこれまで実践してきた「相互扶助(助け合い)」を事業活動の原点とする協同組合の社会的役割がますます重要になっているものと思います。 事業環境は急激に変化しておりますが、JA共済がこれからも組合員・利用者の皆さまの信頼と期待に応えるために、多様なニーズに対応した仕組み・サービスを提供するとともにコンプライアンスを徹底し丁寧かつ誠実な事業活動を行なうことで、最良の「安心」と「満足」を提供してまいります。平成19年度から21年度へかけてのJA共済の活動指針です。これまでの万一保障中心の保障提供活動だけでなく、生存保障ニーズにも応える保障提供活動にも力を入れていくことを柱の1つとしています。*3 JA共済3か年計画4

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