JA共済連のごあんない2009デジタルブック
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Ⅴ組織概要JAグループの組織概要とJA共済の位置づけ国際活動への取り組み JA(農業協同組合)は、〝人の和〞から生まれる助け合いの気持ちを第一に、地域づくりの一員として活動しています。事業内容は、「営農・生活指導」「共済」「経済」「信用」「医療」の5つに分けられ、これらが一体となって地域づくりに貢献しています。 そのなかにあって、JA共済は、保障の提供を中心とした活動を通じて組合員・利用者の皆さまの生活を守り支える事業を行なっています。JAマークの大きな三角形は「自然」「大地」、小さな三角形は「人間」を表しています。左端の円は「農業の豊かさ」「実り」、さらには協同の精神にもとづく「人の和」を象徴しています。ICA [国際協同組合同盟]ICMIF [国際協同組合保険連合] ICAは、1895年にロンドンで設立された国際協同組合同盟で、相互扶助と民主主義の精神のもとに、協同組合運動を国内的にも国際的にも発展させていこうとする組織です。 世界85か国、223組織、4地域協会から構成され、組合員8億人以上を擁する世界最大の民間公益団体(NGO)として、国連からも高く評価されています。JA共済連は1973年に加盟しています。  JA共済は日本だけでなく、世界の協同組合(保険)運動との協同・連帯も大切にしています。 ICMIFはICAの専門機関の1つであり、会員組織への情報提供や各種サービスの提供を通じて、世界レベルでの協同組合保険の発展に貢献することを目的に活動している組織です。 世界73か国、212組織から構成され、JA共済連は1964年に加盟しています。  国際協同組合同盟(ICA)ヨーロッパ協同組合・相互保険者協会(AMICE)国際協同組合保険連合(ICMIF)アジア・オセアニア協会(AOA)アメリカ協同組合・相互保険組織連合(AAC/MIS)中東・北アフリカ協会(AMENA)ICAとICMIFの組織図JA全中<全国農業協同組合中央会>JAの指導・監査・教育のほか、農政活動や広報活動に携わる。農村部の生活水準向上に大きく貢献してきた。JA系統の中核的な存在として機能している。JA全農<全国農業協同組合連合会>農家の生産した農作物を消費者に届ける「販売」と、必要な資材を一括購入する「購買」の事業のほか、共同利用施設、農家の土地活用事業も行なっている。農林中金<農林中央金庫>低利の融資を受けにくい組合員が自らの貯金を原資に、安い利息で融通しあうことを目的に発展。農林水産業専門の金融機関として「信用」事業全般を受け持つ。JA全厚連<全国厚生農業協同組合連合会>組合員をはじめとする地域住民への「保健医療」や「福祉事業」の発展を支援するため、経営指導、情報提供および役職員の教育・研修などを行なっている。[営農・生活指導][販売・購買事業][共済事業][信用事業][厚生・医療事業]組合員JA(農業協同組合) 全国段階都道府県段階市町村段階JA共済連JA全農                      農林中金 JA中央会              JA厚生連JA全中                    JA全厚連JA経済連   組合員数 943万人正組合員 489万人准組合員 454万人(平成20年3月末現在)J A 数 737(平成21年7月1日現在)JA信連❶共済契約の引き受け❷財産運用❸自動車損害賠償保障法第77条第1項の規定にもとづく政府からの業務の受託❹共栄火災海上保険株式会社の業務の代理または事務の代行主要な業務の内容JA共済連<全国共済農業協同組合連合会> 相互扶助(助け合い)の事業理念にもとづき、暮らしのすべてにわたる保障を行なう「JA共済」。その仕組開発、資産運用などを行なう。29

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