JA共済連のごあんない2009デジタルブック
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 平成20年度の事業推進は、大変厳しい環境でありましたが、JA共済3か年計画で掲げた3Q訪問はじめに日頃よりJA共済事業をお引き立ていただき、厚く御礼申しあげます。私どもの経営方針、事業概況、財務状況などを皆さまにわかりやすくお知らせするために、「JA共済連のごあんない2009」を作成いたしました。本誌をご覧いただき、JA共済事業に対する一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。刊行のごあいさつ20年度の取り組みと事業展開組合員・利用者の皆さまとの信頼関係をさらに強くし、  *3 平成20年度は、原油・肥料・飼料などの生産資材価格の高騰や米国発の金融危機の影響による国内景気の低迷など、農業・経済情勢とも厳しい年でありました。今般の金融危機は、JA共済としてもその影響を受けましたが、共済資金運用につきましては、これまでの長期安定収益の確保という基本姿勢を貫いてきた結果、堅実な決算ができたものと考えております。 一方で、食の安全に関わるさまざまな事件が発生したことから、消費者の「食の安全・安心」への関心や国産農畜産物への期待が高まってきており、JA共済においてもJAグループの一員として、「みんなのよい食プロジェクト」(やっぱり国産農畜産物推進運動)を通じ、安全・安心な農畜産物を供給している日本の農業とJAの役割について、広く国民の理解向上に努めたいと考えております。 また、今般の金融危機による世界経済の悪化などから市場原理主義やグローバリズムの限界が浮き彫りとなり、JA共済がこれまで実践してきた「相互扶助(助け合い)」を事業活動の原点とする協同組合の社会的役割がますます重要になっているものと思います。 事業環境は急激に変化しておりますが、JA共済がこれからも組合員・利用者の皆さまの信頼と期待に応えるために、多様なニーズに対応した仕組み・サービスを提供するとともにコンプライアンスを徹底し丁寧かつ誠実な事業活動を行なうことで、最良の「安心」と「満足」を提供してまいります。事業推進*1*23

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