JA共済連の現状2010デジタルブック
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2009年度の業績健全性を表す指標 平成21年度末のJA共済連の支払余力(ソルベンシー・マージン)比率は952.7%となっており、十分な支払余力を確保しています。支払余力(ソルベンシー・マージン)総額(A)リスクの合計額(B)平成20年度末平成21年度末72,70215,261952.7%増 減7,2244192.3%65,47715,220860.4%支払余力(ソルベンシー・マージン)比率の状況● 支払余力(ソルベンシー・マージン)比率952.7% 平成21年度末のJA共済連の実質純資産額は7兆6,332億円、対総資産比率は17.1%となっており、高水準を確保しています。実質純資産額● 実質純資産額 7兆6,332億円(B)××100(A)1̶2支払余力(ソルベンシー・マージン)比率実質純資産額対総資産比率平成20年度末平成21年度末76,33217.1%増 減6,3930.9%69,93816.2%(単位:億円)(単位:億円)支払余力(ソルベンシー・マージン)比率 支払余力(ソルベンシー・マージン)比率とは、通常の予測を超えて発生する諸リスク(巨大災害など)に対応するため、どのくらいの支払余力を備えているかを判断するための経営指標の1つです。 JA共済では、生命共済事業と損害共済事業の両方を実施しているため、生命保険会社または損害保険会社のソルベンシー・マージン比率と単純に比較はできません。 なお、この比率が200%を下回った場合には、行政庁によって経営の健全性の回復をはかるための措置がとられます。実質純資産額 実質純資産額とは、実質的な債務超過かどうかを判定するための基準です。 具体的には、「時価評価した資産の額」から「負債から自己資本とみなされるもの(異常危険準備金、価格変動準備金など)を除いた額」を控除して算出します。19

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