JA共済連の現状2010デジタルブック
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農業者への取り組み 農業者の皆さまは、日々さまざまなリスクに直面しています。また、今後、規模を拡大したり、法人化すれば、これまでの個人農家としては経験したことのない新たなリスクが発生することも予想されます。JA共済連では、この「リスクを回避・軽減するための仕組開発」に加え、農業者の皆さまに対する「経営形態に応じたリスク情報の提供」と「リスクの回避・軽減に向けた相談・保障提案」を行なうことが重要だと考えています。 JAグループでは農業者の皆さまなどのご意見を伺いながら、農業を営むうえでのリスクと、そのリスクの回避・軽減策をとりまとめた資材「考えてみませんか?営農リスク」を作成しました。この資材では、農業活動の流れに沿って事故や災害などのリスクの代表的な事例を挙げ、そのリスクの発生頻度や経営への影響度、リスクに対するJAグループの対応策や公的支援制度を記載しています。これにより、農業者の皆さまは、これまでの経験に加え、体系的にリスクを把握し、どのような対策が必要かを認識していただけるようになっています。 JA共済連では、農業者の皆さまに満足していただける保障仕組みを提供するために、実際に農家の方々を訪問し、農業を営むなかで直面しているリスクおよびそのリスクに対する回避・軽減策を伺いました。 そして、そのリスクに対する保障が可能となるよう仕組改訂を実施するなど、農業者のニーズに即した保障仕組みの提供に取り組みました。 なお、新たな事業系リスクについては、グループ会社である共栄火災の保険商品をJA共済の農業者向け仕組みの補完と位置づけ、JAグループとしての保障の提供に取り組んでいます。営農リスクリーフレット(水稲編、露地野菜編、施設野菜編、果樹編、乳用牛編、肉用牛編、養豚編、養鶏編の8種類があります)農業者の皆さまに向けたJA共済紹介リーフレット農地・水・環境保全向上対策向けイベント共済リーフレット● リスクに対する啓発のために● 満足していただける保障提供のために47事業活動

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