JA共済連の現状2016デジタルブック
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JA共済Q&A共済掛金純共済掛金積立部分+危険部分事業費部分付加共済掛金■ 三利源の剰余と割戻金 JA共済では、三利源から生じた利益から、将来の共済金支払を確実に行うために必要な異常危険準備金等の準備金を積み立てた後の剰余については、共済約款・共済掛金率審議委員会※により定められた基準に従い、利差・危険差の100%、費差の20%以上を契約者割戻準備金に積み立て、ここから割戻金をお支払いしています。※共済約款・共済掛金率審議委員会とは、共済契約者の代表、JAの代表および学識経験者で構成され、共済契約者の利益保護を目的に共済約款および共済掛金に関する事項の審議等を行う委員会です。■ 共済掛金の構成と三利源1 積立部分 将来の共済金の支払いに備えて毎年積み立てられる部分。積立金は運用され、予定利率に基づく運用益と、実際の運用益の差を「利差」といいます。2 危険部分 危険にかかる共済金の支払財源となる部分。統計から算出した危険率に基づいて決められます。統計上の危険率に基づき予定していた支払共済金と実際の支払共済金の差を「危険差」といいます。3 事業費部分 共済事業を行ううえでの経費部分。予定していた経費と実際にかかった経費の差を「費差」といいます。 ご契約者への割戻金は、これら3つの部分(三利源)の剰余から支払われます。 共済掛金は、純共済掛金(積立部分+危険部分)と付加共済掛金(事業費部分)で構成されます。A 生命総合共済、建物更生共済などの長期間にわたって保障提供を行う共済(長期共済)の共済掛金は、あらかじめ予定した計算基礎に基づいて設定しています。 この計算基礎は、統計上の危険率に基づき算定した「予定危険率」、満期などに向けて積み立てる積立金の運用をあらかじめ見込んだ「予定利率」、共済事業運営に必要な経費に充てるための「予定事業費率」から成り立っています。 「割戻金」は、上記の計算基礎による予定の率と決算による実績との差(危険差損益・利差損益・費差損益)を精算し、ご契約の種類、金額、経過期間などに応じて公平にご契約者の皆さまにお返しするものです。QJA共済の割戻金の仕組みはどのようになっているのですか?※ご契約の共済種類によっては、割戻金の支払時期が上図と異なるものがあります。 割戻金の支払時期(5年満期の場合)*3年目割り戻しの例事業年度事業年度事業年度事業年度事業年度事業年度1年目2年目3年目4年目5年目共済年度加入契約応当日契約応当日契約応当日契約応当日満期第1回割当第4・5回割当第3回割当第2回割戻金支払い第3回割戻金支払い第4・5回割戻金支払い第1回割戻金支払い第2回割当Ⅰ2015年度の業績ⅡJA共済連の運営についてⅢ事業活動Ⅳ地域貢献活動Ⅴ組織概要79

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