JA共済連の現状2017デジタルブック
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 JA共済連では、各種リスクを組織的に管理するため、「リスク管理基本方針」を制定し、この基本方針のもと、保有するリスクを「共済引受リスク」「資産運用リスク」「流動性リスク」「事務リスク」「システムリスク」に区分し、リスクごとの管理を実施するとともにすべてのリスクを統合的に管理し、事業全体でコントロールする統合リスク管理を実施しています。 体制面では、「統合リスク管理部門」としてリスク管理部を設置し、保有するリスクを総合的に管理するとともに、リスクごとに担当部門を定め、リスクの把握やコントロールを適切に行っています。 また、「統合リスクマネジメント(ERM)委員会」を設置し、経営・事業運営全般のリスクなどに関する事項の審議を行うなど、統合リスク管理の高度化に向けた取り組みを進めています。リスク管理の取り組みリスク管理にかかる内部基準体系リスク管理体制報告報告意見報告指示指示システムリスク管理部門システム関連部門事務リスク管理部門資産運用リスク管理部門流動性リスク管理部門流動性リスク関連部門資金繰り管理部門業務実行各部門共済引受リスク関連部門資産運用関連部門共済引受リスク管理部門内部監査部門監 査統合リスク管理部門統合リスクマネジメント(ERM)委員会理事会経営管理委員会共済計理人医長助言・勧告助言・勧告統合リスク管理統合リスク管理方針共済引受リスク管理方針資産運用リスク管理方針流動性リスク管理方針事務リスク管理方針システムリスク管理方針統合リスク管理規程共済引受リスク管理規程資産運用リスク管理規程流動性リスク管理規程事務リスク管理規程システムリスク管理規程危機管理規程情報資産保護規程JA共済コンプライアンス・リスク管理方針経営方針・計画リスク管理基本方針 JA共済連では、保有するさまざまなリスクについて、リスク特性を踏まえて定量的または定性的に評価し、すべてのリスクを総体的に捉え一元的に管理を行い、事業全体でコントロールする統合リスク管理を実施しています。 リスクの定量的な評価においては、さまざまなリスクを統計的な手法により統一した尺度で計量化した統合リスク量を計測し、経営体力(自己資本等)と対比することにより資本十分性の評価・検証を行っています。 統合リスク管理の枠組みのなかで、リスクごとの管理を行っています。Ⅰ2016年度の業績ⅡJA共済連の運営についてⅢ事業活動Ⅳ地域貢献活動Ⅴ組織概要33

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