共済金請求のご案内
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19後遺障害共済金のお支払い後遺障害共済金のお支払い(後遺障害における労務とは)お支払いできる場合➡「脳梗塞」による麻ひで寝たきりとなり、身のまわりの用事がいっさいできなくなったケース➡後遺障害第1級10号の状態に該当するため、後遺障害共済金をお支払いします。お支払いできない場合➡「脳梗塞」による麻ひで工事現場での力仕事はできなくなったが、軽作業や家事などはでき、日常生活に制限はないケース➡後遺障害第1級10号における「終身にわたり全く労務につくことができないもの」には該当しないため、後遺障害共済金はお支払いできません。「労務」とは、個別の職業を指すものではなく、就学や家事その他日常生活に関する行為も含みます。労務にかかる制限の程度は、日常生活動作の制限や四肢の麻ひの程度、精神または身体の状況などにより総合的に判断いたします。よって、もともと従事していた職業に復帰できなくなっても、歩行や食事の摂取、衣服の着脱等を自力で行うことができ、日常生活における制限が大きくない場合は後遺障害第1級の認定はできません。*後遺障害共済金の支払対象となる共済約款所定の「第1級後遺障害の状態」は、身体障害者福祉法などに定める1級の後遺障害などとは異なります。解説■後遺障害第1級10号は「神経系統の機能に著しい障害を残し、労働能力が多少自分自身の用事を処理することができる程度のもので、終身にわたり全く労務につくことができないもの」を指します。参考後遺障害共済金のお支払い(後遺障害状態と「回復の見込み」)お支払いできる場合➡眼の悪性腫しゅよう瘍のため、両方の眼球を摘出したケース➡疾病による後遺障害第1級1号に該当するため、後遺障害共済金をお支払いします。お支払いできない場合➡網もう膜まく剥はく離りで左右の矯正視力とも0.02以下になったが、回復の見込みがあって治療を続けているケース➡「両眼の視力が0.02以下になったもの」ではありますが、回復の見込みがあることから後遺障害第1級1号の状態に該当しないため、お支払いできません。後遺障害共済金は、共済期間内に発症していることおよび症状が固定していることがお支払いの要件となります。解説■後遺障害共済金の支払対象となるのは、約款別表[後遺障害等級表]の第1級後遺障害の状態(身体の部位を「失ったもの」、機能または用を「廃したもの」等)になったこと、または重度要介護状態になったことなど定めがあり、かつ後遺障害状態が継続し、将来回復見込みのないことがお支払いの要件です。後遺障害状態が回復の見込みがある場合は、お支払いできません。参考例事例事入院・手術死亡後遺障害部位・症状

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