新しい保障のお知らせ(平成22年4月実施の仕組改訂について)

2010年4月1日

JA共済では、平成22年4月1日から生命総合共済の保障内容が新しくなりました。

平成22年4月実施の生命総合共済仕組改訂について

1 医療共済の改訂

(1) 共済期間・1入院限度日数のラインナップの拡充
多様化するニーズにお応えするため、共済期間と1入院限度日数の組みあわせを自由に選択いただけるようになりました。

【共済期間・1入院限度日数の比較】

(2) 共済掛金の「60歳払込終了・65歳払込終了」の新設
現行の共済掛金の払込終了年齢(80歳)に加え、60歳払込終了と65歳払込終了を新設しました。これにより、払込終了年齢のラインナップがより充実しました。
(3) 手術保障の見直し
お支払いの対象となる手術を公的医療保険の対象手術に変更しました。これにより、お支払い対象となる手術は拡大し、領収書等で手術共済金の支払対象を容易にご確認できるようになりました。
(4) 先進医療共済金の新設
高額な医療費がかかる先進医療を受けた場合でも安心して治療に専念いただけるよう、先進医療を受けたときの技術料を保障する「先進医療共済金」を新設しました。
(5) 入院見舞金の新設
入院共済金が支払われる入院をしたときに一律入院日額の5倍をお支払いする「入院見舞金」を新設しました。これにより、共済金のご請求が漏れなく簡便な手続きで行えるようになりました。
(6) 告知書扱年齢・告知書扱限度額の引上げ
告知書扱いで入院日額10,000円までご加入いただけるようになりました。
※加入年齢等によりご加入いただける金額には制限がございます。
(7) 乗換制度の新設
終身共済等に付加している全入院特約を医療共済へ乗り換えられる乗換制度を新設しました。これにより、ニーズに応じてすでにご加入の医療保障を新たな保障内容に見直しやすくなりました。

2 満期専用入院保障付終身共済の改訂

お支払いの対象となる手術を公的医療保険の対象手術に変更しました。これにより、お支払い対象となる手術は拡大し、領収書等で手術共済金の支払対象を容易にご確認できるようになりました。

3 全入院特約、災害入院特約、通院特約、定期医療共済の廃止

仕組みのラインナップをわかりやすくするため、上記の医療共済の仕組改訂に伴い、全入院特約、災害入院特約、通院特約、定期医療共済を廃止しました。

4 共済掛金率の変更

上記1から3の改訂にともない、共済掛金率を変更しました。

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上記は、概要を説明したものです。ご検討にあたっては、「重要事項説明書(契約概要)」を必ずご覧ください。また、ご契約の際には、「重要事項説明書(注意喚起情報)」および「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

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