新しい保障のお知らせ(平成19年4月実施の仕組改訂について)

2007年4月1日

JA共済では、平成19年4月に生命共済の保障内容を新しくしました(生命共済の仕組改訂の実施)。今回の改訂においては、医療・介護保障の拡充と保障体系の整理を中心に、更なる魅力付を行ないました。
なお、新しい保障内容については、現在ご加入のご契約にも適用される場合があります。平成19年3月までにJA共済の生命共済にご加入されたご契約者様におかれましては、『生命共済のご契約者様へのお知らせ(平成19年4月)(105KB)』をご覧のうえ、ご確認いただきますようお願い申し上げます。なお、詳細につきましては、ご加入先のJAにお問い合わせ下さい。

平成19年4月実施の仕組改訂について

(1)医療共済の改訂

①掛金の払込期間が、終身払に加えて80歳払込終了もお選びいただけるようになりました。
②今まで保障対象外となっていた軽微な手術のうち、入院中に受けた公的医療保険制度の給付対象である手術について、入院共済金日額の5倍をお支払いできるようになりました。
例:扁桃腺手術、外耳炎手術など

(2)入院特約(平19年)の設定

①日帰り入院から保障対象となりました。
②今まで保障対象外となっていた軽微な手術のうち、入院中に受けた公的医療保険制度の給付対象である手術について、入院共済金日額の5倍をお支払いできるようになりました。
例:扁桃腺手術、外耳炎手術など

(3)対象となる手術別表の改訂

臓器移植術に対する手術別表の改訂(支払倍率の引き上げ等)を行ないました。
例:肝臓・すい臓・小腸の移植術が20倍⇒40倍へ

(4)後遺障害共済金等の支払事由への「重度要介護状態」の追加

後遺障害共済金等の支払事由に、重度要介護状態が加わり、介護保障にも対応できるようになりました。

(5)疾病重度障害状態別表の見直し

共済掛金払込免除制度(疾病重度障害状態)を拡充し、臓器移植術の対象を増やす等の改訂を行ないました。
例:心臓・肺・すい臓・小腸の移植術を追加

(6)重度障害年金特約の改訂

医療共済への付加が可能となるとともに、共済期間を一律80歳まで延長するなど、保障性と利便性がアップしました。

平成19年3月までにご加入された方へのご案内

※ご契約時にお渡しいたしました「ご契約のしおり・約款」とあわせてご一読下さい。

20489000129

PDFファイルをご覧になるにはAdobe Reader®が必要です。
Adobe Reader をダウンロード