平成19年4月実施の仕組改訂について
(1)医療共済の改訂
①掛金の払込期間が、終身払に加えて80歳払込終了もお選びいただけるようになりました。
②今まで保障対象外となっていた軽微な手術のうち、入院中に受けた公的医療保険制度の給付対象である手術について、入院共済金日額の5倍をお支払いできるようになりました。
例:扁桃腺手術、外耳炎手術など
(2)入院特約(平19年)の設定
①日帰り入院から保障対象となりました。
②今まで保障対象外となっていた軽微な手術のうち、入院中に受けた公的医療保険制度の給付対象である手術について、入院共済金日額の5倍をお支払いできるようになりました。
例:扁桃腺手術、外耳炎手術など
(3)対象となる手術別表の改訂
臓器移植術に対する手術別表の改訂(支払倍率の引き上げ等)を行ないました。
例:肝臓・すい臓・小腸の移植術が20倍⇒40倍へ
(4)後遺障害共済金等の支払事由への「重度要介護状態」の追加
後遺障害共済金等の支払事由に、重度要介護状態が加わり、介護保障にも対応できるようになりました。
(5)疾病重度障害状態別表の見直し
共済掛金払込免除制度(疾病重度障害状態)を拡充し、臓器移植術の対象を増やす等の改訂を行ないました。
例:心臓・肺・すい臓・小腸の移植術を追加
(6)重度障害年金特約の改訂
医療共済への付加が可能となるとともに、共済期間を一律80歳まで延長するなど、保障性と利便性がアップしました。
平成19年3月までにご加入された方へのご案内
※ご契約時にお渡しいたしました「ご契約のしおり・約款」とあわせてご一読下さい。