役職員の献血活動の取り組みが評価され、日本赤十字社より「金色有功章」を受賞しました。

2021年12月9日

JA共済連では、地域貢献活動の一環として、役職員の献血活動に取り組み、今年で50年目を迎えます。


また、今般の新型コロナウイルス禍における献血協力者の減少の中で、『今こそ「助け合い」、今こそ「献血」』をスローガンに積極的な献血活動を展開してまいりました。

 

その活動が評価され、この度、日本赤十字社から『金色有功章(きんしょくゆうこうしょう)』を受賞しました。『金色有功章』は明治18年に日本赤十字社の表彰制度として定められた勲章式の記章であり、今日に至るまで最高位の表彰です。

東京都赤十字献血センターの加藤所長より褒賞の盾を受領

東京都赤十字献血センターの加藤所長より褒賞の盾を受領

この受賞を励みに、今後も農業協同組合が理念とする「相互扶助」の精神にのっとり、献血活動などを通じて、皆さまが豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献してまいります。

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