こども共済(学資金型)「すてっぷ」新登場!!
1.仕組改訂の目的 ~教育資金の貯蓄ニーズの高まりに対応~
お子さまの大学進学時は家計にとって最も負担の大きい時期にあたります。
大学に進学すると、学費だけでも4年間で380万円ほど(私立大学文科系:文部科学省HP資料推計)かかると言われており、JA共済の利用者からも「教育資金を効率的に準備したい」というご要望をいただいていました。
このご要望を受け、大学の進学費用をより効率的に準備するという観点から「こども共済(学資金型)」を全面的にリニューアルすることといたしました。
2.こども共済(学資金型)「すてっぷ」の特長 ~貯蓄性を大幅に向上!~
<特長1 貯蓄性が高い!>
仕組内容・共済掛金率の見直しにより、貯蓄性を大幅に向上させました。
お子さまの大学進学前(17歳または18歳)に共済掛金の払込みを終了し、その後、4年(4回)にわたり学資金をお支払いしますので、大学の進学費用を効率的に準備いただけます。
新仕組みの愛称はお子さまの未来のための仕組みらしく「すてっぷ」としました。
<特長2 大事な保障も充実!>
(1)ご契約者が死亡されたとき、第1級後遺障害の状態になられたとき、または災害により第2級から第4級の後遺障害になられたときは、以後の共済掛金の払込みを免除します。払込免除となった場合でも、その後の学資金・満期共済金はもちろんお受け取りいただけます。
(2)お子さまが第1級後遺障害の状態になられたときは、共済金額と同額の後遺障害共済金をお支払いします。
(3)「養育年金特則(新設)」を付加することにより、ご契約者の保障をさらに充実させることができます。ご契約者が死亡されたとき、または第1級後遺障害の状態になられたときは、お子さまの年齢に応じた額の養育年金をお支払いします。なお、養育年金の受取方法については、今回の仕組改訂により、毎年1回受け取る方法のほか、将来の養育年金を一括して受け取る方法も選択いただけるようになりました。