共済金のお支払い状況
東日本大震災による共済金のお支払い状況については、平成7年に発生した阪神・淡路大震災(支払件数10万件、支払金額1,188億円)を大きく超え、過去最大の被害となっています。
(注記1)生命総合共済は、死亡共済金の支払状況を表示しています。
(注記2)7月15日現在のお支払い状況です。
建物更生共済にかかる主な被災県のお支払い状況については次のとおりです。
2011年7月19日
このたびの東日本大震災によって被災された皆さまに、謹んでお見舞い申しあげます。
皆さまの一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申しあげます。
JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 横井 義則)では、7月15日現在の東日本大震災にかかる共済金の支払件数および金額等についてとりまとめましたので、お知らせいたします。
JA共済連では、広域査定体制による損害調査の実施、被災契約者向け相談窓口の設置などの取組みを展開し、被災された組合員・利用者の皆さまに対し、一日も早く安心と共済金をお届けできるよう、事業の総力をあげて取り組んでおります。
東日本大震災による共済金のお支払い状況については、平成7年に発生した阪神・淡路大震災(支払件数10万件、支払金額1,188億円)を大きく超え、過去最大の被害となっています。
(注記1)生命総合共済は、死亡共済金の支払状況を表示しています。
(注記2)7月15日現在のお支払い状況です。
建物更生共済にかかる主な被災県のお支払い状況については次のとおりです。
JA共済では共済金のお支払いをすすめるとともに、相互扶助(助け合い)の事業理念のもと、地域貢献活動の一環として被災地への支援活動を地域の状況に応じて行っています。
地震や津波などにより、ご自宅の屋根や壁などが破損した建物更生共済のご契約者に対して、93,640枚の災害シートを無償提供しています。
地域の生活・経済活動の活動拠点再建のため、地震や津波などにより被害を受けたJA施設の復旧費用の一部を支援しています。
併せて、津波などによる甚大な被害を受けた地域の交通安全インフラの再整備へ協力するための取組み準備を進めることとしています。
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