平成24年度事業計画の決定について

2012年3月15日

JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 横井 義則)では、平成24年3月15日開催の臨時総代会において、平成24年度事業計画(第63年度事業計画)を決定しましたのでお知らせいたします。

JA共済では、組合員・利用者視点に立った事業展開の一層の徹底を図っていくために、平成22年度から24年度までのJA共済3か年計画において、『「安心」と「信頼」で地域をつなぐJA共済 ~組合員・利用者との100%コミュニケーションをめざして~』をスローガンに掲げ、生活全般に対する万全な保障提供と3Q訪問活動や地域貢献活動等を通じて、組合員・利用者および地域住民の方々とのつながりの強化に努めてまいりました。

平成24年度は、今次3か年計画の最終年度にあたり、同計画において掲げた各種目標の達成に向け、これまでの達成状況や課題を踏まえるとともに、グローバルな経済連携の進行や規制緩和等が見込まれるなか、JA共済事業への影響も踏まえつつ、次期3か年計画も視野に入れた事項に取り組んでまいります。

また、東日本大震災においては、共済金の迅速な支払い等において課題も見られたことから、顕在化した課題の改善に向けた取組みを通じて、一層の組合員・利用者の満足度向上をめざします。

さらに、平成24年は国際協同組合年であることも踏まえ、系統役職員が協同組合と共済事業の社会的価値と役割について改めて認識し、一丸となって各々の業務に取り組んでまいります。

詳しくは別紙をご覧ください。

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