令和3年度 JA共済交通安全ポスターコンクール テーマ分析結果レポート 『スマートフォンの使用マナー』を訴える作品が8年連続でトップ

2021年12月21日

JA共済連が主催する「第50回 JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」には、全国から10万4,754点の応募があり、各都道府県から選出された優秀作品351点を全国コンクールで審査しました。本会では、平成16年度から、これら全国コンクール審査作品の訴求テーマを集計し、小・中学生が、今、どのような視点から交通安全を捉えているのかを分析しています。本年度も、示唆に富む結果がまとまりましたので、ご報告します。

当コンクールは、交通事故死者数がピークを迎えた昭和40年代に開始し、以来、子どもたちの作品は、その時代の交通安全の課題を鋭く描き出してきました。JA共済連は、子どもたちの作品に込められた交通安全の願いを広く社会にお届けするとともに、交通安全教室などの交通事故未然防止活動を通じて、交通事故のない社会づくりに貢献してまいります。

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