福島・東京・神奈川・静岡・滋賀・徳島・熊本の全国7か所で3月1日からラッピングバスの運行を開始!

2022年2月28日

JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 柳井 二三夫)では、3月1日(火)から31日(木)までの期間、「令和3年度 JA共済 全国・小中学生 交通安全ポスターコンクール」の作品に込められた子どもたちの交通安全への願いを通じて、幅広い世代に交通安全を呼びかけるため、大賞作品等を活用したラッピングバスを、福島県、東京都、神奈川県、静岡県、滋賀県、徳島県、熊本県の全国7か所で運行します。

「JA共済 全国・小中学生 交通安全ポスターコンクール」は、小・中学生の美術教育に貢献するとともに、交通安全への意識を高め、それが世の中に広がることを願って実施しており、本年度で50回目の節目を迎えました。今回は全国から約10万4千点の応募が寄せられ、昨年11月に行われた全国審査会において大賞作品12点が決定しました。

 

また、ラッピングバスの運行に併せて、JA共済 全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール公式サイトにラッピングバス特設ページを開設し、各エリアで運行するバスのイラストや運行区間、大賞受賞者の喜びの声、コンクール応援キャラクターであるお笑い芸人・ティモンディのコメントなどを紹介します。

 

JA共済連では、地域に暮らす皆さまが、健康で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、今後とも、交通安全啓発活動や文化支援活動などに取り組んでいまいります。

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