「JA共済アプリ」に、洪水・浸水想定区域を表示する『洪水ハザードマップ』機能を追加

2023年9月1日

 JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 柳井 二三夫)では、近年、多発化・激甚化する自然災害の被害最小化を目指し、誰でも無料で利用できるスマホアプリ「JA共済アプリ」を通じて『防災マップ』機能と『防災アラートメール』機能を提供しています。

 これまで、『防災マップ』機能については、地図上で避難先の確認が可能な『避難場所マップ』を提供しておりますが、昨今の記録的な豪雨等による被害状況を踏まえ、9月1日(金)より、新たに洪水・浸水想定区域を確認できる『洪水ハザードマップ』を追加し、より、防災に関する情報の把握に役立つ機能にアップデートいたしましたので、お知らせいたします。

 JA共済連では、引き続き、防災・減災に向けた各種の取組みを通じて、「備え」の重要性を呼びかけ、組合員・利用者の皆さまが住み慣れた地域で、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。

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