JA共済連におけるESG投資の実施について

2024年2月19日

JA共済連(全国共済農業協同組合連合会、代表理事理事長 柳井二三夫)は、事業活動の積極的な取組みを通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献することをJA共済事業の使命の一つに掲げております。

 

資金運用においても、取り巻く環境変化を踏まえ、安定的な収益の確保を基本とするなかで、国内外問わずSDGs達成に資するESG投資に取り組んでおり、特に本会の事業基盤である農業や共済事業への影響が大きい気候変動への対応に重点的に取り組んでいます。

 

今回、その一環として、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債へ投資しましたのでお知らせいたします。

JA共済連は、今後とも積極的な事業活動を通じてSDGsがめざす社会の実現に貢献し、地域社会を構成する一員としての社会的役割を果たしてまいります。

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